新鮮な生きているレタスが長生きする方法

新鮮なみずみずしいレタスはおいしいですよね。私は家庭菜園が趣味なのでレタスは種から育てていたのですが、最近は新鮮な生きているレタスが根っこ付きでスーパーなどで売っているのでとても便利。それを買って再生しています。種から育てるより簡単だし、節約にもなるし、新鮮なレタスが食べれるし文句なしです。これはお勧め!

新鮮な生きているレタス

根っこ付きのレタス

最近はほとんどのスーパーで売っているんですが、コストコのオーガニックのが一番お買い得で、再生能力が高いです。

使うまでは冷蔵庫に入れておきましょう。そして外側の葉から使っていきます。小さくなってきたら(葉を数枚残して)根っこを水に浸けておきます。そして土に植えます。せっかくなのでオーガニックで育てることをお勧めします。

新鮮な生きているレタス2
新鮮な生きているレタス3

育て方

左の写真が買った時のレタス。外側から手でちぎって使っていきます。レタスが小さくなってきたら容器から出して根っこを水に浸けておきます。

レタスが外の気候になれるためにそのまま外に2‐3日出しておいても良いのですが、しなくても大丈夫です。

そして土に植えてあげましょう。植木鉢やプランターでも大丈夫です。初めのうちは1日1回水をあげます。2‐3日したら土が乾かないように時々水をあげればOK。

ガーデニングが得意ではない方でもこれなら簡単!レタスは少し値段が高めですが、再生して長生きしてくれることを考えると結果的に他のレタスより安上がりになります。私は11月に3個(コストコのは2つセットなので合計6個)買い、冬の間3月から4月くらいまで育ってくれるのでうれしいです。*住んでいる場所の気候によって時期は異なります。

大きくなったら必要な分だけ外側から手でちぎって使いましょう。これなら「レタスを冷蔵庫に入れたまま忘れて傷んでしまった」なんてこともなくなるし、毎回新鮮なレタスを楽しむことができます。よく「ファーム・トゥ・テーブル」なんて言いますが、これはそれよりも新鮮!

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